富嶽遠景その後

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続きだよ。待てないでしょ?


「ぼく叔母ちゃんを妊娠させられる?」
屈託なく、黒目勝ちの澄んだ目で問われると悦子は戸惑いを隠せない。
「もちろん。こんなに出されたら、双子ぐらいできちゃうかも」
そういって、笑った。

「産ませてもいい?」焦点が合わないくらいに近くに顔を寄せて隆之介が尋ねた。
「ばかね。そんなことしたら、あたしたち破滅だわ」
悦子が始末しながらしごいている幼い肉の棒は、ぐいぐいと再び硬さを増してきている。
「すごい・・。まだこんなにかわいい顔をしているのに」

悦子は、自らの体の芯に熱を感じた。中性的な隆之介の表情に嫌悪感を抱かず、再びこの子に抱かれたいと感じていた。
「ああ、りゅうくん。おばちゃんを、抱いて」
「いいんだね。おばちゃん」

うなづいて自ら甥の首に手を回して抱きついていく悦子。
そして股を大きく開き、彼に下半身を割り込ませた。
「ああ、来て。その元気なりゅうくんで突いてほしい」
そう、突かれる快感が欲しかった。
硬い隆之介で胎内を突き上げられる快感が。
「こ、こうかな。ここに入れるんだね」
「そうよ。そこ、そこ」
熱い先端がもぐりこもうと、悦子のひだを押し開く。
濡れそぼった、肉の管は産後のものでもあり余裕で隆之介を飲み込んだ。
ほどよい摩擦感を与えながら大きな頭の部分が通過し、悦子はうめいた。
「おおっ」
「おばちゃん、あったかい。どんどん入るよ」
「どう?初めての感じは」
それには答えずに、えぐるような動きで、隆之介が腰を入れてきた。
悦子は腰を浮かせて応える。
定雄とは全く違う圧力を体の奥に感じた。痛さはない。
恥ずかしい音が、隆之介の動きに合わせて聞こえる。
「ああ、おばちゃん、気持ちいいよ。おばちゃんを抱いているんだね、ぼく」
感慨深げに、悦子を見つめながら、隆之介は言う。
「そうよ、りゅうくん、あたしを犯してるのっ」
「犯す」という言葉をあえて使うことで、悦子は女をさらけ出した。
若い男に、突っ込まれ、妊娠させられるかもしれないというスリル。
夫への不満、従うばかりの自分、すべてをかなぐり捨てて、若い甥に身を任せる快感を感じていた。
ぱん、ぱんとリズミカルに隆之介は悦子を突いた。
玉の汗が隆之介の額からあごを伝って、豊満な悦子の乳房に降り注ぐ。
悦子も、むせ返るような女の香りを発していた。隆之介は思わず、ぼってりと充血した乳首に吸い付いた。
「ああっ!」
不意の攻撃に敏感な部分を吸引され、悦子は大きな声を上げる。
乳汁が隆之介の口の端からほとばしる。
幸い、美香は目を覚まさなかった。
恥ずかしい音が、似つかわしくない品のいい洋間に響いている。
しとどに隆之介の口からあふれる夥しい乳。
その甘い香りが、隆之介に限界を超えさせた。
「い、いっくう!」
がつんと隆之介の腰が悦子に打ち付けられ、華奢な体が痙攣して射出を遂げた。
熱いしぶきを奥に感じて、
「ああー。ああ、あああ」
馬鹿になったように、悦子は泣き声を上げてしまった。

胎内に、禁断の熱い液がぶちまけられ、抜き差しならない結果を招いてしまった。
今なら確実に妊娠すると悦子は思った。

隆之介も、後悔しつつも、叔母のあそこがひくひくと自分の軟化しつつある分身を絞るように動くのを感じて、その余韻に浸った。
まだ二人は繋がったままなのだ。隆之介は少し腰を後退させて、分身を抜こうとしたが、叔母が腰を寄せてくるので、抜けない。
「ま、まだ、まだ動かないで」
「でも・・・」
悪寒が走るようにぶるぶると震える叔母を見て、隆之介は止まった。
そのうち、にゅるりと肉の筒がいきんで隆之介を吐き出した。
その後から、どろりと白い液体がかたまって流れ出し、敷布を汚した。
「ううん。もうだめ。ぜったい妊娠する・・・」
「なんでわかるのさ」
「あんなに奥に、いっぱい出したもの。りゅうくんの奥まで届いていたよ」
「おじさんのは届かないの?」
「届かない・・・。あんなの初めて。どうする?」
「どうするって、おばちゃん、いいって言ったじゃないか」
意地悪そうな叔母の目に、隆之介はうつむいた。
「いいのよ、叔母ちゃんにまかせて。りゅうくんは心配しなくても」
そう言って、柔らかな隆之介の髪を撫でた。
悦子のブラウスははだけられ、母乳パッドのついた大き目のブラジャーは首のほうに押し上げられて、双乳は露わにされている。
隆之介は下半身だけさらけだして、濡れてなお硬さを残した凶器を悦子に向けていた。
「りゅうくんは、女の人としたことないんでしょ?」
「うん」
「でも、上手よ、おばちゃんびっくりしちゃった」
「本で覚えたんだ」
「いやあねえ。男の子はみんなそうなのかしら?でもよかった。おばちゃんいっちゃったよ」
「おじさんはいかせてくれないの」
「あの人はだめ。自分だけいっちゃって。あとはぐうぐう寝ちゃうんだもの」
そういって、あははと笑った。いつもの明るい叔母の笑顔で。

「りゅうくんがはじめていかせてくれた。おばちゃんは満足よ。ありがとう」
「じゃあ、これからもやらせてくれるの?」
「そうね、でも赤ちゃんできちゃったら・・・。りゅうくんの赤ちゃんなら産んであげてもいいんだけれど、おじさんにばれたら大変でしょ」
「最近、おじさんとしたのはいつ?」
「一月、この子が生まれて退院してすぐ・・・」
「三ヶ月は経っていないよね。だったらごまかせるんじゃない?避妊したの、おばちゃん」
「そう、たしかゴムしてたと思う。でもね、あの日、あの人酔っぱらってたから、よく覚えてないんじゃないかなあ」
「じゃ、だませるよ。血液型はぼくA型だよ、おじさんもA型だって言ってたよ」
「いつそんな話したの?」
「DNAまで調べられたらばれちゃうかも」
「りゅうくんたら・・・」
二人はまた、口を吸い合い、むつみあった。今度はお互い裸になって・・・。
春休みの間、毎日二人は体を求め合い、風呂場ではもちろん、キッチンや居間で、トイレで、ベランダで愛し合った。

悦子が妊娠したことがわかったのはゴールデンウィーク中だった。

定雄が一時帰国したので、そのことを告げた。

彼は、そっけなく「そうか。大事にしなくちゃな」と言っただけだった。

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